この事例の依頼主
50代 女性
相談前の状況
夫婦ともに士業。財産分与対象額について、相手方が1億円、当方が2億円超を主張。財産分与割合について、相手方が9対1を主張。当方は5対5を主張。
解決への流れ
訴訟において、以下の経緯をたどり和解が成立した。準備書面を分析した結果、相手方の業務内容に違法性があることが判明し、裁判官の心証が当方の有利に傾いた。財産分与割合は6対4となった。分与方法について、7000万円を超える現金での給付を獲得した。
離婚問題は当事務所までご相談ください。相談者の希望や目的に合った方法を一緒に考え、よりよい解決をご提案します。