この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
依頼者(女性)は、現在付き合っている男性が既婚者ではないかという疑いを抱きました。男性とは出会い系サイトで知り合ったという経緯もあり、とても不安だったため独自で調査をしたところ「既婚者」であるという証拠が集まったため、制裁を加えたいと考えて、弊事務所「鈴木&パートナーズ法律事務所」に相談に来ました。
解決への流れ
弁護士は受任後、すぐその場で電話をして相手男性に「既婚であるかどうか?」を強く確認しました。相手も弁護士が出てきたことで動揺し、次の日に三者面談をすることを了承してもらいました。次の日、喫茶店で弁護士が男性に尋問したところ、既婚であることを白状し、弁護士立ち会いのもと依頼者に対する謝罪をし、その後、弁護士の交渉の結果、慰謝料80万円の支払いで解決となりました。
上記のような精神的ダメージの大きい事件は迅速な解決が求められます。弁護士が求められることはスピーディーな解決だけでなく、依頼者の心のケアができる環境を早期に構築できるかも大切なポイントです。少しでも不安であればすぐに弁護士へご相談ください!