この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
父・母・子(未成年)が後方から来た車両に追突された事故。約5月通院後に通院を終了しました。保険会社から3人で合計138万円の賠償提案がありましたが,賠償金額が適正なのかという問い合わせをいただき受任しました。
解決への流れ
主に慰謝料及び主婦休損の点をしっかりと主張し,最終的には当初保険会社提案金額の2倍弱となる約274万円で示談となりました。受任後約3か月での解決となりました。
年齢・性別 非公開
父・母・子(未成年)が後方から来た車両に追突された事故。約5月通院後に通院を終了しました。保険会社から3人で合計138万円の賠償提案がありましたが,賠償金額が適正なのかという問い合わせをいただき受任しました。
主に慰謝料及び主婦休損の点をしっかりと主張し,最終的には当初保険会社提案金額の2倍弱となる約274万円で示談となりました。受任後約3か月での解決となりました。
保険会社からの示談金額の提案は低額に抑えられていることが一般的です。本件では,慰謝料及び主婦休損の金額が低額に抑えられていました。保険会社から示談提案を受けた段階でご相談いただいたことにより,賠償金が約2倍になりました。依頼者の方から「弁護士に頼むとこんなに変わるのか」との驚きの声をいただくとともに,大変満足していただけました。なお,保険会社から示談提案が来ている場合,受任後,保険会社から依頼者の診断書等を取り寄せ,しっかりと資料を精査し,精査結果を依頼者の方に説明し,保険会社と交渉を重ねるため,事件解決まで約3月の時間がかかります。