この事例の依頼主
男性
相談前の状況
弁護士名で請求書が届きましたが、かなり前のことなので、詳細な取引状況は覚えていませんでした。
解決への流れ
請求書の記載内容や依頼者のご記憶からして、消滅時効になっている可能性がありましたので、内容証明にて消滅時効の援用通知を送付し、後日、電話で確認しました。更新事由がないので時効消滅の処理をするとの回答を得られ、結果、借金をなくすことができました。
男性
弁護士名で請求書が届きましたが、かなり前のことなので、詳細な取引状況は覚えていませんでした。
請求書の記載内容や依頼者のご記憶からして、消滅時効になっている可能性がありましたので、内容証明にて消滅時効の援用通知を送付し、後日、電話で確認しました。更新事由がないので時効消滅の処理をするとの回答を得られ、結果、借金をなくすことができました。
借金の返済を求められても、いつ借りて、いつ返したか覚えていないものもあるかと思います。ご自身で対応して支払う約束をしてしまった(債務の承認)というケースも見受けられますので、弁護士にご相談いただくのが安心でしょう。