この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

依頼者様は追突事故との申告でした。相手からは、「依頼者様がバックして事故が起きた」と主張されていました。

解決への流れ

弁護士にて現場確認したところ、防犯カメラを発見。管理している方を調べて、映像開示を求めました。まだ防犯カメラ映像が残っていたので中身を見たら、相手が追突している様子がハッキリと映っていました。

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瀧島 達哉 弁護士からのコメント

不当な請求には憤りを禁じ得ないところですが、真相がわかって良かったです。防犯カメラは短期間で消去されてしまうことや、個人で開示を求めても拒否されることが多いため、早めに弁護士に相談することをオススメします。