この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
子どもを置いて家を出て行ってた妻から「子の引渡し審判・監護者指定の審判」を申立てられた。
解決への流れ
①妻との別居前から子どもと寝食を共にする②幼稚園の行事に積極的に参加する③両親のサポートを受けられる…等の資料を集めるようアドバイス。「父親の元で子どもが健全に育っている」ことの証拠として裁判所に提出し、父親こそが監護者にふさわしいと主張。
30代 男性
子どもを置いて家を出て行ってた妻から「子の引渡し審判・監護者指定の審判」を申立てられた。
①妻との別居前から子どもと寝食を共にする②幼稚園の行事に積極的に参加する③両親のサポートを受けられる…等の資料を集めるようアドバイス。「父親の元で子どもが健全に育っている」ことの証拠として裁判所に提出し、父親こそが監護者にふさわしいと主張。
裁判所側に父親の育児の状況を具体的に伝え続けた結果、妻側が審判を取下げました。同時に離婚が成立しましたが、依頼者さんが監護権・親権を取り、妻から毎月養育費をもらう形で決着をつけ、すべてが依頼者さんの希望通りに運びました。