犯罪・刑事事件の解決事例
#養育費 . #別居 . #親権

父親が親権を獲得して離婚したケース

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柳下 明生 弁護士が解決
所属事務所マイタウン法律事務所青葉台事務所
所在地神奈川県 横浜市青葉区

この事例の依頼主

30代 男性

相談前の状況

子どもを置いて家を出て行ってた妻から「子の引渡し審判・監護者指定の審判」を申立てられた。

解決への流れ

①妻との別居前から子どもと寝食を共にする②幼稚園の行事に積極的に参加する③両親のサポートを受けられる…等の資料を集めるようアドバイス。「父親の元で子どもが健全に育っている」ことの証拠として裁判所に提出し、父親こそが監護者にふさわしいと主張。

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柳下 明生 弁護士からのコメント

裁判所側に父親の育児の状況を具体的に伝え続けた結果、妻側が審判を取下げました。同時に離婚が成立しましたが、依頼者さんが監護権・親権を取り、妻から毎月養育費をもらう形で決着をつけ、すべてが依頼者さんの希望通りに運びました。