犯罪・刑事事件の解決事例
#養育費 . #親権 . #別居 . #婚姻費用 . #DV・暴力

当人同士の話し合いが困難で,双方が親権を主張していた案件

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大竹 由希子 弁護士が解決
所属事務所うえはら法律事務所
所在地群馬県 高崎市

この事例の依頼主

40代 女性

相談前の状況

お子さんが3人いらっしゃる方から離婚の相談をいただきました。暴力的な夫から逃げて,実家で生活をされているとのことでした。本人同士では落ち着いた話し合いをすることも困難であり,双方が親権を主張していました。

解決への流れ

調停を申し立て,離婚と子の親権を主張し,認められました。同時に「婚姻費用分担請求」を行い,別居中期間の生活費についても支払われることとなりました。子の養育費に関しても取り決められましたが,支払いが滞った時には,弁護士が夫に連絡をし,支払いを促しています。それでも支払われない場合には,給与差押え等の手続により,養育費を確保したこともありました。

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大竹 由希子 弁護士からのコメント

ご依頼をいただいた後は,事件解決まで弁護士が全て相手方との連絡の窓口になりますし,必要があれば,事件終了後も連絡を取ることが可能です。