この事例の依頼主
40代 男性
相談前の状況
妻から一方的に別居されて、弁護士を付けて離婚裁判を起こされた。長男と次男の親権、財産分与等争いたい。そもそも離婚自体も争いたい。また自分の婚姻前の預貯金と父親の援助により取得した自宅を自分の下に確保したい。
解決への流れ
長男の親権を確保し、自宅も自分の財産として確保する旨の裁判所の和解案提示があり、双方受諾して離婚が成立し解決した。
40代 男性
妻から一方的に別居されて、弁護士を付けて離婚裁判を起こされた。長男と次男の親権、財産分与等争いたい。そもそも離婚自体も争いたい。また自分の婚姻前の預貯金と父親の援助により取得した自宅を自分の下に確保したい。
長男の親権を確保し、自宅も自分の財産として確保する旨の裁判所の和解案提示があり、双方受諾して離婚が成立し解決した。
10数回にわたって熱心に相談いただきました。自分でしっかりした文書を作る力が素晴らしく、私のアドバイスでよりポイントを絞った説得力のある準備書面を複数回提出し、本人尋問の準備もできたことが、実質上勝訴といってよい納得しうる裁判所の和解案提示につながったと思います。法律家の考え方をとてもよく理解していただきました。